UJ GROUPで活躍するスタッフのインタビュー。
実際に働いて感じている生の声をお届けします。
interview 01


- 事務
- ウシパーツ ウシパーツ 入社8年目
自分自身と会社、双方の変化の中で働き続けたい
新卒でこの会社に入社しました。実家から近いのと事務職を希望していたのが主な理由です。
昨年(2023年)の7月から産休に入り、今年(2024年)の10月に復帰しました。体調が良かったので結構ギリギリまで働いていましたね(笑)今は時短勤務で、業務量は上司と相談して調整しながら働いています。事務として、電話対応、請求書・見積書作成、伝票・オーダー作成、部品管理などを担当しています。
復帰後は、会社の規模が拡大され、人も増え、明らかに周りの環境が変わっていましたが、以前と比べ雰囲気が明るくなっていたり、良い方向に改善されていると感じました。同じ職場に女性社員が増えたことも嬉しかったことの一つです。周りの方々の業務に関する知識量や学ぶ姿勢を見て、自分もコツコツ頑張ろうと奮闘しています。
今後のことを考えると、子育てと仕事の両立ができるか不安な面もありますが、そのたびに上司に相談していきたいと思います。仕事は続けたいと考えていますし、できるならここで働き続けたいな。「誰でも働きたいと思ったときに働ける」そんな会社であってほしいです。
interview 02


- フロント
- ウシパーツ ウシパーツ 入社12年目
海外への販売網を広げて、より多くの人に自分たちの部品を提供したい
トラックは、商用車=仕事で使う車であり今後も必要とされ続けると考え、トラック業界への就職を希望し、入社しました。ウシパーツでは、元々整備職として働いていましたが昨年よりフロントに配属され、部品問い合わせ窓口、レッカー対応、現場の作業工程管理などを行っています。慣れないことも多いですが、少しずつ作業スピードは上がってきたかなと感じています。
トラック1台にも数万点という部品が使われており、同じ見た目の車両でも、年式が違えば品番が異なります。その中で、お客様が探している部品にぴったり合うものを見つけ出すのが難しいです。間違ったものを提案するとお互いに損となるため、いかに早く、正確に部品を探し出し提案できるかが求められます。
外国でも日本のトラックは数多く動いており、現地の人にとって、安く購入できる中古部品の需要は高いと感じています。以前から、海外のバイヤーさんと関わる中でずっと考えていました。現在はまだですが、ウシパーツが海外進出し、現地駐在もできればと夢見ています。国内外問わず、高価な新品部品を買えない人々にも自分たちが仕入れた安くて質の高い部品を届けたいなと思っています。