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work style
ローカルからグローバル成長を加速するワークスタイル。
建築家が設計した本社オフィスや新社屋。
オフィス環境への投資を続けることは、人材を呼び込み事業を活性化させる意思でもあります。
UJグループは5年前から本格的に、働く環境への継続的な投資を始めました。
福岡・八女本社の移転、整備工場のリニューアル、福岡新社屋の建設。
従来の売買ビジネスの枠を越えるためには 「中古トラック屋」の印象を払拭したオフィスでなければならない。
地方から全国、そして海外を目指すとなると必須の投資です。
これまでの物流業界は、 ワークスタイルを軽視してきた印象があります。
しかしUJグループはチームとして生産性を発揮することを重視しています。
成長を支えてくれる人材が、コミュニケーションを活発に行い、エネルギーを発揮できること。
そのためには、オープンで透明性が高くなければならない。
仕事も休憩も心地よくできなければならない。
これはデスクワークを主とするオフィスでも、整備や修理をおこなう工場でも同じです。
たとえば、2023年に新設した福岡社屋は固定席を極力減らしたフリーアドレスオフィスです。
好きな席で働くワークスタイルは、社員の自律性を促し、対話を活発にします。
UJグループにとってオフィス環境への投資は人的資本への投資なのです。
