次の10年に向けて
UJGROUPは40年以上、運送会社を顧客にビジネスをしてきました。
そして今、運送業界にはM&Aの話が増えています。
二次請け、三次請けの運送会社には収益性の問題や承継の門外が表面化しています。
今後はさらに再編や淘汰が進むはずです。
いっぽうで荷主との人脈を武器にして独立起業する運送会社もあります。
スマートトラック事業の顧客はそうした方々のニーズも汲んでいます。
吸収合併が進みながら小さな新会社も生まれている。
運送業界は複雑に変化しています。
買取と販売の間で利益を上げてきたUJGROUPはこの10年、
時代的な新事業を枝葉のように伸ばしてきました。
サービス品質を磨きブランドにも力を入れてきました。
おかげさまで売り上げも拡大し、多くの企業から連携のご相談をいただけるようになってきました。
なにより素晴らしい人材がグループに参画してくれるようになりました。
リスクをとった投資型の経営スタイルに魅力を感じ、
支えてくれる方々にはありがたい限りです。
コロナショック以降、社会全体が「物流の危機」に目を向けています。
そもそもの閉じた業界体質が人材不足を招いて、収益性やイメージを悪化させてきた面もあるのかもしれません。
これは業界全体で変化するチャンスとも言えます。
思いきって枠の外に出て自ら変わらなければ新しい道は拓けません。
ビジネスの未来はきっと、変化の先にあるものだと思います。

UJグループ代表
牛島豊晴
business & interview
事業内容紹介
UJ GROUPは6つの事業で構成されており、それぞれが連携することで独自の強みを生み出しています。
